前回の感想にて、トライオン3は3体合体して1機になるなら、最初から3機だせや!
とキレていた私ですが、
第22話を観て、なぜ3体合体して1機になる機体を選んだのか理由がわかりました。
最初は1機で3体分のプラスフキー粒子を使用するためかとも考えたが
それなら最初から3体合体した状態のものを1機として3機用意すればいいだけのことですし
もっと異なる理由があると考えました。
その結果、
自分以外の二人が雑魚すぎるから、下手に僚機としているより
自機操縦のサポート(それでもほとんど役には立っていないが)をさせている
のではないだろうか?
いや、
二人が雑魚すぎて、すぐに撃墜され引け目を感じないように
最後まで一緒に戦える形態とした、サカイ・ミナト君の優しさだったのではないかと思っている。
前回のガンプラ学園VSグラナダ学園の試合と同じく、
時間切れを狙えば勝てたのに勝負をして敗退する流れに一瞬怒りかけたが
サカイ・ミナト君がガンプラバトル大会に出場した目的は”優勝するため”ではなく”コウサカ・ユウマに勝つため”であってあったことを思い出し、自分の浅薄さを反省した今日この頃(・ω<) てへぺろ
そんなこんなで大会も決勝戦なわけですが、
決勝に残った聖鳳学園とガンプラ学園を見て納得なのは選手層の厚さですね。
どこもエース級がほぼ一人しかいないのに対して
聖鳳学園とガンプラ学園はエース級が3人いることが勝因だと思う。
エースはエースでしか止められないからエースの数が重要なんだよね。
ルーカス・ネメシスとガンプラ学園の試合ではそれが露骨だったし。
序盤の試合はエース一人で圧倒できても、終盤は実力も切迫してくるわけだし…
なんだか本当の甲子園みたいだ。
あと、全然関係ないのだけど
コウサカ・ユウマとディオ様の逃走経路が完全に一致しててワロタw
そして前々回といい今回といい、師匠エンド多すぎだろw
というわけで、決勝戦も楽しみにしてます(`・ω・´)